方針
げんきよく、れいぎただしく、よくまなぶ
げんきよく、れいぎただしく、よくまなぶ
すこやかなからだ、ゆたかなこころをそだてる
ひろいおにわで、のびのびあそぶ
子どもたちは初めて経験する集団生活で様々な経験をします。又、同年齢の友だち・年長の仲間・先生と関わることで、自我の発達が顕著に表れます。この時期の子どもにとって重要なことは自分の抱く好奇心や探究心をふくらませて、発見する喜びを知り、満足感を得るということです。それが発想や言葉の豊かさ、自分に自信を持ち、他者を認め尊ぶ心をも育みます。
当園では、広い園庭、そして四季を肌で感じることのできる恵まれた環境を子どもたちの園生活に生かし、自然との触れあいを大切にし、子ども一人ひとりの成長しようとする心のサポートを何より大切にしています。戸外での遊びを多くとり、進んで体を動かそうとする意欲を育て、健康でたくましい心身を作ります。
かけがえのない子どもたち一人ひとりの心を第一に、心身ともに健やかなに育つことを願いつつ、保育をしております。
「やった~」「出来た」「うまくなったね」「残念、次がんばろう」そんな元気な子どもたちの声が響く中、二宮みどり幼稚園では専任講師を迎えて体育指導に力を入れています。
身体全体をつかって友だちと、元気に仲良く遊ぶことにより、健康なからだを育て、運動能力の発達を促すと共に、自分で好きなことをみつけて遊べる能力や、社会性、可能性の芽生えを伸ばしたいと考えています。
火曜日 | 体育教室 |
二宮みどり幼稚園では、さつまいも、にんじん、じゃがいも、たけのこ、みかんなど四季折々の野菜や果物を育て、成長過程を観察し、収穫を楽しみに待ちます。みんなで育てた野菜や果物を収穫することによって、季節を感じ、そして「食」について学んでいます。 「食」は、子どもたちの身体を作ることはもちろんのこと、心の成長にも大きな影響を与えています。
子どもたち自らが育て食べることにより、好き嫌いがなくなり、「食」について考える習慣が身につき、健全な心と身体に育っています。
週にお弁当の日と給食の日を設けています。
お母さんの愛に感謝しながら食事を取る気持ちを育てています。
給食を取り入れることで、全員で同じものを食べ、好き嫌いをなくすようにしています。給食は栄養バランスを考慮した献立で出すように心掛けています。
月・水・金曜日 | 給食 |
火・木曜日 | お弁当 |